竹内和弘会計事務所

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消費税還付

弊所ではこれまで不動産※や太陽光設備など多くの消費税還付申告を行って参りました。
多くの経験にもとづく還付申告のノウハウがありますので安心してご依頼ください。
※現在、居住用賃貸不動産の取得に伴う消費税還付はできません。

消費税還付の詳細情報
消費税還付の仕組み 「支払った消費税>受け取った消費税」となる事業年度に消費税の申告を行うと、「支払った消費税ー受け取った消費税」だけ消費税額が還付されます。
太陽光設備を取得した事業年度を例に取ると、税込2,200万円の設備購入により支払った消費税200万円ー税込220万円の売電収入により受け取った消費税20万円 の差額180万円が申告により還付されます。
消費税還付のメリット 投資初期にキャッシュを回収でき資金的に余裕をもって事業を開始できます。
事前準備 消費税の申告を行うには大前提として消費税の課税義務がなければなりません。
現在免税事業者である場合は、その状況に応じて所定の時期までに「消費税課税事業者選択届出書」を税務署に提出する必要があります。
申告上の留意点 消費税還付を行うとその後の課税義務や簡易課税の選択可否に影響が出る場合があります。
消費税還付の実施は当初の還付額だけに着目せず、今後の事業計画や将来的な納税に与える影響を検討して決定する必要があります。
税務調査対策 消費税の還付額が大きくなると税務署のチェックも厳しくなります。
もし税務調査になれば、準備および実地調査の対応に時間が取られ、また申告内容全体をチェックされます。 その点、そもそも税務調査にしないための申告のノウハウがあります。

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